Chromeの自動アップデートが正常にできない問題について2
Chromeをアップデートしたら失敗した。
「更新サーバーにアクセスできません(エラー: 3)」
以下の「Google Chrome ヘルプ」ページにて紹介してますね!
Chromeをアップデートしたら失敗した。
「更新サーバーにアクセスできません(エラー: 3)」
以下の「Google Chrome ヘルプ」ページにて紹介してますね!
MSDNは基本的に契約期間中はライセンスに縛られることなく自由に製品を利用できる開発者向けのサービス。
ただし!
最近のMicrosoft社製品はアクティベーション認証などにうるさい!
Windows7の場合、確か1つのライセンスキーで10回?くらい認証ができ、
同一ハードウェア構成の場合は確か1つのライセンスキーで20回??だったと記憶している。。(若干回数など違ったかも・・・
Windows7同様にデザイン向けソフト「Expression Studio 4」にもアクティベーション認証があります。
以前MSDN事務所に問い合わせをした際に、基本的にライセンスキーの最大認証回数を超えたら、
申請すれば追加でライセンスキーを発行してくれるとの事。
それで「Expression Studio 4」も最大認証回数を超えたので、
追加ライセンスキーを申請(MSDNサブスクリプション:048-226-5700)してみた所(※要、契約中のサブスクライバーID)・・・
・「Expression Studio 4」は追加でライセンスキーを発行していない。
・電話にて認証して下さい。(特にMSDNの契約情報など不要で認証可能)
との回答があった。
不正利用防止とはいえ、何にしてもめんどくさいものです。。。
Googleの軽量ブラウザ「GoogleChrome」
自動アップデート機能がついているので簡単にバージョンアップがあった際にはアップデート可能で便利ですが、
たまに正常にアップデートできないケースがありますのでそれの解決方法を解説します!
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★状況
・GoogleChromeの自動アップデートが機能しない
・「GoogleChromeについて」を開くと「再起動」のボタンが有り、再起動するもバージョンが変更されない
★環境
・WindowsXP SP3
・GoogleChrome 7.0.517.44
★原因
・古いファイルが正常に反映されていない
※ファイルの場所(winxpの場合)
C:Documents and Settingsアカウント名Local SettingsApplication DataGoogleChrome
★解決
・古いファイルを手動にてアップデート
※詳細は以下画像より解説
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★状況 ・Apacheサービスを起動すると以下エラーログ発生 ◆エラー内容 The Apache service named reported the following error: >>> httpd.exe: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 192.168.0.2 for ServerName 詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。 ◆エラー内容(日本語訳) Apacheサービスは、次のエラーを報告名前: >>>のhttpd.exeは:確実にServerNameには192.168.0.2を使用して、 サーバーの完全修飾ドメイン名を判断できませんでした 詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。 --- ※イベントログのアプリケーション(Windows2003R2)にて表示 ※サービスは正常起動(syntax OK) ★環境 ◆サーバーサイド ・OS:Windows2003 R2 ・Apache:2.2系 ★原因 ・Apacheのconfに「ServerName」が記述されていない。 ※「httpd.conf」およびvhostがある場合はvhostのconfにも「ServerName」記述が必要 ★解決 ・confファイルに「ServerName」を記述 --- ※例 ServerName localhost:80
マイクロソフトの仮想化ソフトウェアには、有名なVirtual PCやVirtual Server、Hyper-V Server 2008などあります。
それぞれ、インストールする事によって、OSの中にOSを入れることが可能となります!
これを仮想マシン(バーチャルマシン)って呼んでます。
基本的な仮想マシンの説明:仮想マシン化を実現してくれる「Disk2vhd」
VirtualPCなどをインストールした後、仮想マシンのOSもインストールしなければならないですが、
実は、物理的なマシンをそのまま仮想マシンに変換することが可能なんです!
それがDisk2vhdです!
上記からDisk2vhdをダウンロードしてソフトを起動します。
OSの入っているHDDを選択し、さらにHAL情報とかをVirtualPCに合わせるためにPrepare for use in VirtualPCにチェックボックスを入れてCreateをクリック!
できあがったイメージを利用して仮想マシン向けHDDが完成します。
最近のWindows7には仮想HDDを扱う事が可能です。
ですので、仮想マシン作成以外にもDisk2vhdを利用機会はあるかと思います。
オススメです♪
★状況
Windowsにおいて、netコマンドを利用してサービスを停止するバッチファイルを作成した。
そのバッチファイルを実行すると、DOS窓が消えずに無限ループになってしまう。
★環境
・OS:Windows(winxp 及び win2003)
・バッチファイルのファイル名:net.bat
★原因
・バッチファイルのファイル名に問題有り!
※「net.bat」と書くと、ファイル名にあるnetコマンドを呼び出してしまう。
★解決
・バッチファイルの名前を変更する
※バッチファイル名にはバッチファイルのコマンドを使用しない事!
★バッチファイルの内容(net.bat)
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rem ★IISのサービス(+依存関係のサービス)を停止させる!
rem /yは、依存関係のサービスもstopさせるオプション
net stop /y "IIS Admin Service"
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★やりたい事 Accessで、他のDBを参照してリンクテーブルを作成する。 ★環境 ・WindowsXP SP3 ・Access2003 ★リンクテーブルを作成するための関数 ※以下のオレンジの太文字を環境に応じて変更して下さい。 ◆備考 ・リンクテーブルが存在しない場合はリンクテーブルを作成 ・同名のリンクテーブルが存在する場合は上書き(処理は削除して新規作成) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Public Function mk_tbl_link() '★参照ライブラリ ・・・ 以下を参照しないと動作しません。 '・Microsoft ADO Ext 2.8 DLL And Security '--------------------------------------------- '★変数宣言 Dim cat As New ADOX.Catalog Dim tbl() As New ADOX.Table Dim linkMDB As String Dim linkMDB_path As String Dim linkMDB_file As String Dim linkTblNames() As String Dim i As Integer Dim tblNames As Variant Dim itemNum As Integer 'リンクするテーブル数を入力。ただし、配列だから0からスタートに注意! itemNum = 6 ReDim tbl(itemNum) As New ADOX.Table ReDim linkTblNames(itemNum) As String '--------------------------------------------- '★値のセット linkMDB_path = "D:リンク先のパス" linkMDB_file = "リンク先のMDB.mdb" linkMDB = linkMDB_path & linkMDB_file i = 0 cat.ActiveConnection = CurrentProject.Connection 'リンクするテーブル名をセット linkTblNames(0) = "リンクするテーブル名1" linkTblNames(1) = "リンクするテーブル名2" linkTblNames(2) = "リンクするテーブル名3" linkTblNames(3) = "リンクするテーブル名4" linkTblNames(4) = "リンクするテーブル名5" linkTblNames(5) = "リンクするテーブル名6" linkTblNames(6) = "リンクするテーブル名7" '--------------------------------------------- '★メイン処理 For Each tblNames In linkTblNames '■各種設定 Set tbl(i).ParentCatalog = cat tbl(i).Properties("Jet OLEDB:Create Link") = True tbl(i).Properties("Jet OLEDB:Link Datasource") = linkMDB 'パスワード ・・・ 参照先DBにパスワードがある場合はここを記入 'tbl(i).Properties("Jet OLEDB:Link Provider String") = ";pwd=リンク先のMDBのパスワード" 'リンクしたテーブル名 tbl(i).Name = tblNames 'ソーステーブル名 tbl(i).Properties("Jet OLEDB:Remote Table Name") = tblNames '■リンクテーブル処理 For Each TB In cat.Tables If TB.Name = tblNames Then 'テーブル削除 cat.Tables.Delete tbl(i).Name Exit For Else ' End If Next TB 'リンクテーブル作成 cat.Tables.Append tbl(i) 'インクリメント i = i + 1 Next tblNames 'オブジェクトの破棄 Set cat = Nothing Set tbl(itemNum) = Nothing '終了メッセージ MsgBox ("リンクテーブルの作成/更新が完了しました") End Function ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★やりたい事
Accessで、リンクテーブルの参照先をVBAを用いて変更する。
★環境
・WindowsXP SP3
・Access2003
★リンクテーブルを変更するための関数
※以下の赤の太文字を環境に応じて変更して下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Public Function ch_tbl_link() '★参照ライブラリ ・・・ 以下を参照しないと動作しません。 '・Microsoft DAO 3.6 Object Library '------------------------------------------------------------------- '★変数宣言 Dim tdf As TableDef Dim dbs As Database '------------------------------------------------------------------- '★オブジェクトセット Set dbs = CurrentDb Set tdf = dbs.TableDefs("リンクテーブル名") '------------------------------------------------------------------- '★メイン処理 'プロパティ値の変更 With tdf .Connect = ";DATABASE=D:リンク先のMDB.mdb;TABLE=リンクテーブル名" .RefreshLink End With '終了メッセージ MsgBox "リンクテーブルの変更が完了しました。" 'オブジェクトの破棄 Set tdf = Nothing dbs.Close: Set dbs = Nothing End Function ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★状況
FTPでサーバーにファイルをアップロードした際に、
・ファイルのアップロード時にエラー
・エラーメッセージ「insufficient free disk space」 ・・・ ディスク容量が足りないとの事
・空のファイルが生成される(0Kbのファイル名のみが作成される)
・削除は可能
という現象が起きる。
★環境
■サーバーサイド
・OS:win2003 R2
・FTPサーバー:雷電FTPD
■クライアントサイド
・OS:winxp sp3
・FTPクライアント:ffftp, WinSCP
★原因
■win2003 R2のクォータ機能が有効なディレクトリにFTPルートを設定した場合、アップロードできない問題が生じる
※クォータ設定上で十分な容量が確保されているにも関わらず生じる。
※容量計算がうまくできてない!???
★解決
■クォータ機能を外す
※これは暫定的な解決方法で、もしかしたらクォータ機能を外さなくても大丈夫な方法があるのかもしれません。