マイクロソフトの仮想化ソフトウェアには、有名なVirtual PCやVirtual Server、Hyper-V Server 2008などあります。
それぞれ、インストールする事によって、OSの中にOSを入れることが可能となります!
これを仮想マシン(バーチャルマシン)って呼んでます。
基本的な仮想マシンの説明:仮想マシン化を実現してくれる「Disk2vhd」
VirtualPCなどをインストールした後、仮想マシンのOSもインストールしなければならないですが、
実は、物理的なマシンをそのまま仮想マシンに変換することが可能なんです!
それがDisk2vhdです!
上記からDisk2vhdをダウンロードしてソフトを起動します。
OSの入っているHDDを選択し、さらにHAL情報とかをVirtualPCに合わせるためにPrepare for use in VirtualPCにチェックボックスを入れてCreateをクリック!
できあがったイメージを利用して仮想マシン向けHDDが完成します。
最近のWindows7には仮想HDDを扱う事が可能です。
ですので、仮想マシン作成以外にもDisk2vhdを利用機会はあるかと思います。
オススメです♪
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